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“奈良プレミア試写会”開催決定!
1月20日なら100年会館にて実施!
塚本監督&森谷P舞台挨拶も!
この度、作品の舞台で撮影も行われた奈良市にて塚本連平監督・森谷雄プロデューサーの舞台挨拶付プレミア試写会の開催が決定しましたのでお知らせ致します。
本作の舞台は物語の主人公・西畑保さん在住の奈良で、今年の3月には奈良公園をはじめとした奈良市内でも奈良市協力のもと撮影を行いました。これをご縁に、奈良市と東映(株)の共催で奈良への心ばかりの感謝の気持ちとして“奈良プレミア試写会”を開催致します。当日は制作者を代表して、本作でメガホンをとった塚本連平監督と森谷雄プロデューサーによる舞台挨拶も上映終了後に行います。ご応募は、10月23日より奈良市のホームページ内応募フォームで開始致します。
【『35年目のラブレター』奈良プレミア試写会 開催概要 】
開催日時 :2025年1月20日(月)
17時00分開場/18時00分開映(20時30分頃終了)予定
会場 :なら100年会館大ホール (奈良市三条宮前町7番1号)
募集期間:2024年10月23日(水)~12月16日(月)
募集方法 :奈良市ホームページ内応募フォーム
URL :https://www.city.nara.lg.jp/soshiki/3/217256.html
募集人数 :700名様(予定)
実施内容 :➊映画本編上映(尺:119分)
➋(上映終了後)塚本連平監督・森谷雄プロデューサー登壇舞台挨拶
『35年目のラブレター』一般試写会開催決定!
『35年目のラブレター』一般試写会の開催が決定いたしました。
ぜひこの機会にご応募ください!
ご応募はこちら
【日時】
日程 :11月7日(木)
時間 :19:00開演
集合場所 :都内某所(ご当選者様にのみご連絡いたします)
当選人数 :50組100名様
【応募締切】
10月25日(金)中
【注意事項】
・2名1組での募集となります。
・ご来場の際は必ず当選メールと身分証をご提示ください。ご提示のない場合はご入場をお断りいたします。
・当選の譲渡行為、転売目的でのご応募は、固くお断り致します。また、金券ショップ・ネットオークションへの売買行為は違法となります。転売で入手したチケットであることが発覚した場合には、ご入場をお断わりさせていただく場合がございます。
・37.5℃以上の発熱があるお客様はご入場をお断り申し上げます。
・駐車場のご用意はありませんので、公共交通機関のご使用をお願いいたします。
・開映後および満員の際は、消防法の規定により入場をお断りさせていただきます。
・イベント中のカメラ(携帯電話含む)やビデオによる撮影、録音等は固くお断りいたします。違法行為を発見した場合は、厳正に対処させていただきます。
・天候、その他やむを得ない事情により、日程を変更・または中止になる可能性がございます。
・会場内ではマスコミ各社の取材による撮影、当社記録撮影が行われ、テレビ・雑誌・ホームページ等にて、放映・掲載される場合がございます。また、イベントの模様が後日販売されるDVD商品等に収録される場合がございます。予めご了承ください。お客様の当催事における個人情報(肖像権)については、このイベントにご入場されたことにより、上記の使用にご同意いただけたものとさせていただきます。
・会場までの交通費及び宿泊費などは当選者様ご自身のご負担となります。また、移動中及び会場内での事故などのトラブルについての責任は負いかねます。
・当選者の発表は当選メールの送信をもって代えさせていただきます。
安田顕 笹野高史 江口のりこ くわばたりえ
徳永えり 本多力 ぎぃ子 辻󠄀本祐樹
感動の実話を彩る追加キャスト一挙解禁!
この度、保と皎子を支える個性豊かな追加キャストが解禁となりました。
保が通うことになる夜間中学の教師・谷山恵役には、演劇ユニット「TEAM NACS」メンバーで、映画『ラーゲリより愛を込めて』(22)、ドラマ「大奥」(CX/24)、映画『朽ちないサクラ』(24)など、映画、ドラマ、舞台と多岐にわたって話題作に出演する実力派俳優“安田顕”。保に手を差し伸べ、長年にわたりじっくりと読み書きを教え支える教師という役どころを演じた安田は、「本当に素晴らしい作品。歳を重ねると挑戦することが少なくなっていくと思っていましたが、本作を通じて、いくつになっても自分次第で挑戦できると痛感しました」とコメントを寄せました。
西畑家の長女・浩実を演じるのは“徳永えり”。06年、映画『放郷物語』で初主演を果たすと、連続テレビ小説「わろてんか」(NHK/17)、映画『正欲』(23)、映画『ディア・ファミリー』(24)などに出演し活躍を見せる徳永は、“あっという間”だったという撮影について「撮影の合間も本当の家族のようにお話をさせていただきました。家族らしい良い空気感が出ていると思います。」と振り返りました。本作では、保や皎子の悩みに寄り添い気に掛ける、落ち着いたしっかり者の長女を演じています。
この他、読み書きができずなかなか職につけなかった保を迎え入れる“寿司勝”の大将・逸美を“笹野高史”、皎子の姉・佐和子を“江口のりこ”、絶妙なギャグを織り交ぜながら回覧板を届けに来る西畑家の永遠のお隣さん・光江を“くわばたりえ”、浩実の夫・一秀役を“本多力”、西畑家の次女・美紀を“ぎぃ子”、美紀の夫・信介役を“辻󠄀本祐樹”が演じます。
保と皎子を支える個性豊かな登場人物たちが彩る、感動の実話。結婚35年の月日の中で、西畑夫妻が乗り越えてきた困難やかけがえのない幸せな時間を丁寧に描いた本作の今後の展開に、乞うご期待ください。
安田顕と徳永えりのコメント全文はこちら
ムビチケカードが9月13日(金)AM10:00より予約販売開始!
9月13日(金)AM10:00よりメイジャー通販サイト及びMOVIE WALKER STOREにて『35年目のラブレター』ティザービジュアルがあしらわれたムビチケカードの予約販売が開始となります。商品の発送は9月末以降を予定しています。この機会にぜひ、お買い求めください。
【料金(税込み)】一般:1600円
※特典はつきません。ムビチケカードのみの販売です。
※劇場窓口での販売はございません。
本編映像初公開となる特報映像が解禁!
さらに笑福亭鶴瓶×原田知世×重岡大毅×上白石萌音のメインキャスト4人が揃ったティザービジュアルもお披露目!
この度、映画『35年目のラブレター』の特報映像とティザービジュアルが解禁となりました。
特報映像は、文字の読み書きができない西畑保(笑福亭鶴瓶)と、そんな彼をいつも側で支えてくれる最愛の妻・西畑皎子(原田知世)の素朴で温かな日常の場面から始まります。どんな時も寄り添い支えてくれた皎子に感謝のラブレターを書くために、夜間中学に通う事を決心した保。そして若かりし頃の西畑保(重岡大毅)と西畑皎子(上白石萌音)の出会いや苦悩が映し出され、「今日から私があなたの手になる」と告げる皎子の姿からは保を支え続ける決意がうかがえます。一字また一字と書いては消し、また書くひたむきな保と、それを見るともなく見守る皎子の愛に感涙必至の物語を予感させる特報映像となっています。
ティザービジュアルには温かさと切なさが交錯するメインキャスト4人の姿が並び、「その手紙は、精一杯の愛でした。」というコピーからは文字の読み書きができない西畑保の不器用ながらも幸せを教えてくれた最愛の妻・皎子への想いが感じられます。中央部には、西畑保(笑福亭鶴瓶)と西畑皎子(原田知世)がベンチで寄り添い合う後ろ姿が描かれており、35年間連れ添った夫婦の柔らかい空気感が伝わるビジュアルとなっております。
結婚35年の月日の中で西畑夫妻が乗り越えてきた困難やかけがえのない幸せな時間を丁寧に描いた本作、今後の展開に、乞うご期待ください。
絶大な信頼を寄せ合う2人
重岡大毅×上白石萌音が夫婦役で8年ぶりに共演!
笑福亭鶴瓶と原田知世が演じる西畑夫妻の出会いを熱演!
この度、重岡大毅と上白石萌音の出演情報が解禁となりました。笑福亭鶴瓶と原田知世が演じる西畑夫妻の出会いを重岡大毅(WEST.)と上白石萌音が演じます。
重岡は上白石との共演について「久しぶりに会ったはずなのに、気まずさも無く、はじめから信頼感がありました。」と振り返り、上白石は「台本を読んだ際に保役は重岡さんぽいなと思っていたので、本当に(重岡さんに)決まったと聞いたときはさらに撮影が楽しみになりました。」と再共演への喜びを明かしました。
さらに、笑福亭鶴瓶と原田知世が演じる西畑夫妻の若かりし頃を演じることについて重岡は「鶴瓶さんと似通ったものを感じてキャスティングしていただけたことが、めっちゃ嬉しかったです。」とコメント。上白石は「原田さんの作品を拝見していましたし歌が大好きでずっと聞いていたので、同じ役を演じられて嬉しかったです。」とそれぞれ、同じ人物を演じることに対する思いを語りました。
奈良が舞台の本作で、関西弁の演技に挑戦した上白石は「現場のスタッフさんに関西出身の方が多く、困ったらすぐ頼っていました。撮影を重ねるごとに段々関西弁に染まってきて本番以外でも関西弁になってました(笑)現場の温かい空気感が作品にも良い影響をもたらしていると思います。」と現場の雰囲気についても触れ、関西出身の重岡も「撮影前の本読みの時点で上白石さんの関西弁が出来上がっていて凄かったですよ!」と上白石の関西弁を絶賛。2人の関西弁での掛け合いにもご注目ください。
2人のコメント全文はこちら
『35年目のラブレター』ノンフィクション書籍
本日(4月18日)より発売!
小学校に通えず、読み書きができないまま社会に出て、還暦を過ぎて夜間中学で学んだ。最愛の妻にラブレターを書くために──。
新聞、雑誌、テレビなどメディアでも取り上げられた西畑さん真実の物語がノンフィクション書籍として刊行されました。
「明るく、前向きに生きる」、「自分の人生を他人や環境のせいにしない」、そして「学ぶのに遅すぎるということはない」──。西畑さんの人生からは、さまざまなメッセージを受け取ることができます。毎日新聞論説委員である小倉孝保氏が西畑さんに寄り添い、これまで西畑さんが見てきた風景、抱えてきた数々の思いをまとめた一冊です。
書籍に関する詳しい情報はこちら↓
https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000385953
人々の心に感動を残したある夫婦のほんとうにあった話が映画化!
『35年目のラブレター』2025年3月7日(金)公開決定。
この度、映画『35年目のラブレター』の製作が決定し、2025年3月7日(金)全国公開となることが発表となりました。
戦時中に生まれた西畑 保さんは十分な教育を受けることができず、読み書きができないまま大人に。保さんは自分を支え続けてくれた最愛の妻・皎子さんへの感謝を自身で書いた手紙で伝えようと、夜間中学に通い始めます。一から文字を習い、妻へのラブレターを書こうと奮闘しますが…。この夫婦のエピソードは2003年に朝日新聞で紹介されるとテレビや雑誌で取り上げられ、さらには創作落語になるなど様々な形式で広まり多くの感動を呼びました。
主人公の西畑 保役に笑福亭鶴瓶、妻の西畑皎子役に原田知世を迎え、本作で初共演となるベテラン俳優のお2人によって、明るく愛に満ちた夫婦を二人三脚で作り上げていきます。監督・脚本は『ぼくたちと駐在さんの700日戦争』、『今日も嫌がらせ弁当』、「舟を編む ~わたし、辞書つくります~」(NHK)などユーモアに富んだヒューマンドラマを手掛ける塚本連平が務め、映画は現在鋭意撮影中です。実話をもとにした、涙と笑いの物語が来春誕生します。