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感動の映画が遂に——— ハリウッド初上陸!
笑福亭鶴瓶が海外映画祭のレッドカーペットに登場!
『35年目のラブレター』(英題「 THE 35-YEAR PROMISE」)が、アメリカ・ロサンゼルスの歴史ある「TCL Chinese Theatre(ハリウッド・チャイニーズ・シアター)」で毎年開催される映画祭「Global Stage Hollywood 2025(グローバル ステージ・ハリウッド 2025)」に招待され、現地10月3日(金)に今年の映画祭のオープニングを飾りました。
会場には、笑福亭鶴瓶がレッドカーペットに登場!噂を聞きつけたロサンゼルス在住の日本人たちが映画館を訪れ「鶴瓶さん!」と声をかけると、それに呼応した人たちが「Tsurube-san!」と叫びながらカメラを向けるほど、会場は熱気に包まれ歓声が響き渡った。鶴瓶も終始楽しそうに笑顔で手を振り、熱いラブコールに応えた。

そのまま映画祭が始まり、オープニングの上映作品として『35年目のラブレター』(英題「THE 35-YEAR PROMISE」)の上映が開始。上映中は、声を出して笑う人がいたり、感動のシーンでは多くの人から鼻をすするような音が聞こえ、鶴瓶も確かな手応えを感じていたようだった。会場で一緒に映画を鑑賞していた鶴瓶は、周りの観客の反応に対して「すごく感動されていましたね。静かに感動しているところは日本と全く一緒だなと思いました。」と語っていた。本編が終わりエンドロールが始まると自然と拍手が巻き起こり、上映終了後には大きな拍手に包まれた。
上映後に行われたトークセッションにおいては、「まさか自分が出演する映画がハリウッドで上映されるとは夢にも思っていなかったですね。(笑)」と話す鶴瓶。トークセッション中も、通訳の方に「そんなに早く訳せるって本当に凄いですね。」と話しかけるなど、日本にいる時と変わらない鶴瓶の姿に会場は大爆笑に包まれた。
トークセッション終了後には、総立ちの客席と共に写真を撮影。映画祭のオープニング上映は大盛況のうちに終了した。鶴瓶は「(この映画の感動がハリウッドでも)“通じた”というのは本当に良かったと思いましたね。」と感想を話した。
最後に、11月19日(水)にBlu-ray&DVDが発売されることを伝えると、「やっぱりBlu-rayやDVDだと観やすくなりますよね、映画館に行かなくてもいいし(笑)。是非手に取っていただき、観て欲しいです」と語り、会場を後にした。
●11月19日(水)発売Blu-ray&DVDの詳細についてはコチラ
