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ムビチケカードが9月13日(金)AM10:00より予約販売開始!

9月13日(金)AM10:00よりメイジャー通販サイト及びMOVIE WALKER STOREにて『35年目のラブレター』ティザービジュアルがあしらわれたムビチケカードの予約販売が開始となります。商品の発送は9月末以降を予定しています。この機会にぜひ、お買い求めください。

【料金(税込み)】一般:1600円
※特典はつきません。ムビチケカードのみの販売です。
※劇場窓口での販売はございません。

ムビチケカードサンプル

本編映像初公開となる特報映像が解禁!
さらに笑福亭鶴瓶×原田知世×重岡大毅×上白石萌音のメインキャスト4人が揃ったティザービジュアルもお披露目!

この度、映画『35年目のラブレター』の特報映像とティザービジュアルが解禁となりました。

特報映像は、文字の読み書きができない西畑保(笑福亭鶴瓶)と、そんな彼をいつも側で支えてくれる最愛の妻・西畑子(原田知世)の素朴で温かな日常の場面から始まります。どんな時も寄り添い支えてくれた子に感謝のラブレターを書くために、夜間中学に通う事を決心した保。そして若かりし頃の西畑保(重岡大毅)と西畑子(上白石萌音)の出会いや苦悩が映し出され、「今日から私があなたの手になる」と告げる子の姿からは保を支え続ける決意がうかがえます。一字また一字と書いては消し、また書くひたむきな保と、それを見るともなく見守る子の愛に感涙必至の物語を予感させる特報映像となっています。

ティザービジュアル画像

ティザービジュアルには温かさと切なさが交錯するメインキャスト4人の姿が並び、「その手紙は、精一杯の愛でした。」というコピーからは文字の読み書きができない西畑保の不器用ながらも幸せを教えてくれた最愛の妻・子への想いが感じられます。中央部には、西畑保(笑福亭鶴瓶)と西畑子(原田知世)がベンチで寄り添い合う後ろ姿が描かれており、35年間連れ添った夫婦の柔らかい空気感が伝わるビジュアルとなっております。

結婚35年の月日の中で西畑夫妻が乗り越えてきた困難やかけがえのない幸せな時間を丁寧に描いた本作、今後の展開に、乞うご期待ください。

絶大な信頼を寄せ合う2人
重岡大毅×上白石萌音が夫婦役で8年ぶりに共演!
笑福亭鶴瓶と原田知世が演じる西畑夫妻の出会いを熱演!

この度、重岡大毅と上白石萌音の出演情報が解禁となりました。笑福亭鶴瓶と原田知世が演じる西畑夫妻の出会いを重岡大毅(WEST.)と上白石萌音が演じます。

重岡は上白石との共演について「久しぶりに会ったはずなのに、気まずさも無く、はじめから信頼感がありました。」と振り返り、上白石は「台本を読んだ際に保役は重岡さんぽいなと思っていたので、本当に(重岡さんに)決まったと聞いたときはさらに撮影が楽しみになりました。」と再共演への喜びを明かしました。

さらに、笑福亭鶴瓶と原田知世が演じる西畑夫妻の若かりし頃を演じることについて重岡は「鶴瓶さんと似通ったものを感じてキャスティングしていただけたことが、めっちゃ嬉しかったです。」とコメント。上白石は「原田さんの作品を拝見していましたし歌が大好きでずっと聞いていたので、同じ役を演じられて嬉しかったです。」とそれぞれ、同じ人物を演じることに対する思いを語りました。

奈良が舞台の本作で、関西弁の演技に挑戦した上白石は「現場のスタッフさんに関西出身の方が多く、困ったらすぐ頼っていました。撮影を重ねるごとに段々関西弁に染まってきて本番以外でも関西弁になってました(笑)現場の温かい空気感が作品にも良い影響をもたらしていると思います。」と現場の雰囲気についても触れ、関西出身の重岡も「撮影前の本読みの時点で上白石さんの関西弁が出来上がっていて凄かったですよ!」と上白石の関西弁を絶賛。2人の関西弁での掛け合いにもご注目ください。

2人のコメント全文はこちら

『35年目のラブレター』ノンフィクション書籍
本日(4月18日)より発売!

小学校に通えず、読み書きができないまま社会に出て、還暦を過ぎて夜間中学で学んだ。最愛の妻にラブレターを書くために──

新聞、雑誌、テレビなどメディアでも取り上げられた西畑さん真実の物語がノンフィクション書籍として刊行されました。

書影

「明るく、前向きに生きる」、「自分の人生を他人や環境のせいにしない」、そして「学ぶのに遅すぎるということはない」──。西畑さんの人生からは、さまざまなメッセージを受け取ることができます。毎日新聞論説委員である小倉孝保氏が西畑さんに寄り添い、これまで西畑さんが見てきた風景、抱えてきた数々の思いをまとめた一冊です。

書籍に関する詳しい情報はこちら↓
https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000385953

西畑夫妻写真

人々の心に感動を残したある夫婦のほんとうにあった話が映画化!
『35年目のラブレター』2025年3月7日(金)公開決定。

この度、映画『35年目のラブレター』の製作が決定し、2025年3月7日(金)全国公開となることが発表となりました。

戦時中に生まれた西畑 保さんは十分な教育を受けることができず、読み書きができないまま大人に。保さんは自分を支え続けてくれた最愛の妻・子さんへの感謝を自身で書いた手紙で伝えようと、夜間中学に通い始めます。一から文字を習い、妻へのラブレターを書こうと奮闘しますが…。この夫婦のエピソードは2003年に朝日新聞で紹介されるとテレビや雑誌で取り上げられ、さらには創作落語になるなど様々な形式で広まり多くの感動を呼びました。

主人公の西畑 保役に笑福亭鶴瓶、妻の西畑子役に原田知世を迎え、本作で初共演となるベテラン俳優のお2人によって、明るく愛に満ちた夫婦を二人三脚で作り上げていきます。監督・脚本は『ぼくたちと駐在さんの700日戦争』、『今日も嫌がらせ弁当』、「舟を編む ~わたし、辞書つくります~」(NHK)などユーモアに富んだヒューマンドラマを手掛ける塚本連平が務め、映画は現在鋭意撮影中です。実話をもとにした、涙と笑いの物語が来春誕生します。