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主人公・保の苦悩、そして一大決心。寄り添う妻・皎子の涙―。
「君と出会えて 本当に良かった。」主題歌を用いた、心温まる予告映像が公開!
映像の冒頭では、保の読み書きができない姿と、寄り添う皎子が代わりに読み書きをする様子が映し出されます。読み書きができない自分を長年支え続けてくれた妻へラブレターを贈るために、定年退職後に夜間中学へ通い読み書きを学ぶ決意をする保。その周りには、真摯に読み書きを教える担任の谷山恵(安田顕)、そばで見守る娘夫婦(徳永えり、ぎぃ子、辻󠄀本祐樹、本多力)に加え、人生の恩人となる寿司屋の大将・逸美(笹野高史)ら、優しさ溢れる個性豊かな人物たちが登場しております。
映像の後半では主題歌「ずっと作りかけのラブソング」もお披露目に。秦の楽曲により一層温かく彩られた、優しい気持ちになれる予告映像が完成しました。
「その手紙は、精一杯の愛でした。」35年間の夫婦愛あふれるメインビジュアルが解禁!
ティザービジュアルから新たに保、皎子、担任の谷山恵、皎子の姉・佐和子(江口のりこ)、寿司屋の大将・逸美の場面写真が追加され、一層「ラブレター」についてのドラマを予感させます。今週末12月13日(金)より全国の劇場に掲出されるメインビジュアルを用いたチラシの裏面は、西畑夫妻が仲睦まじく一緒にラブレターを読んでいる様子の新しいビジュアルが使用されております。是非、劇場でお手に取ってご覧ください。
読み書きできない夫と幸せを教えてくれた妻が歩んだ心温まる感動の実話。結婚35年の月日の中で、西畑夫妻が乗り越えてきた困難やかけがえのない幸せな時間を丁寧に描いた本作。今後の展開に、乞うご期待ください。